■メイン記事
『雪に埋まった寺院を救え!』
神奈川仏青が除雪ボランティア派遣
■素晴らしき言葉たち
「もう一つ心にのこったのは、おじさんが、
「にわとりは生まれて百五十日でたまごをうみ始めて、人間のために一年間に二百七十コから二百八十コもたまごをうんでくれるんだよ。そして五百二十日くらいで肉になって命を落としてしまう。人間は、トリの命をもらったことを受けとめて、トリに感しゃすることが大事だね」
と言われたことだ。たまごや肉を食べる時、トリの命と育ててくれた方に感しゃしなくてはいけないと思った。」
「命を大切にするこころ」 天拝小学校三年 渡邉 倫子
■鬼手仏心
『科学技術と仏心』 出版室長 小林 祖承
■仏教の散歩道
『ないものねだり』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈