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例)忘己利他 和顔愛語 無財の七施 など
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これは、回向文(えこうもん)と呼ばれ、「願わくは此の功徳を以(も)って、普(あまね)く一切に及ぼし、我等と衆生(しゅじょう)と …
掲載日:2006年11月30日
ある寺院で昔の修行の様子を聞いたことがあります。修行僧達は、毎年ある時期になると、清掃用具を一式持たされ、お寺から町に …
掲載日:2006年10月02日
和顔愛語とは、「大無量寿経」にある言葉で、おだやかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することなのです。無財(むざい)の …
掲載日:2006年08月30日
「回向」は「廻向」とも書きます。文字通り、自分が積んだ善根の功徳を、自分のためではなく、他の人のために回(まわ)して向け …
掲載日:2006年07月28日
という表題の言葉は、花が咲くと、人は喜び、惜(お)しまれつつ散るのに、雑草は嫌がれつつ生えては捨てられる。花も草も共に大 …
掲載日:2006年06月15日
傘ひとつ 片方は濡れる 時雨(しぐれ)かな これは娑婆世界の歩き方を示唆した句です。天候は雨。なかなか止みそうにあ …
掲載日:2006年05月24日
「お若く見えますねぇ」と言われて喜ぶのは女性だけではありません。若いという言葉は、今ではお世辞のひとつになっています。 …
掲載日:2006年04月18日
古代インドにあったコーサラ国王のパセナーデ王は、自分の愛する妃に「お前は世の中で何を最も愛しいと思っているか」と聞きま …
掲載日:2006年03月17日
「人間の性(さが)として、私たちはどうしても自分中心に考えてしまうことがあります。もっと欲しい、こうして欲しい、とまわ …
掲載日:2006年01月30日
阿弥陀経(あみだきょう)というお経に、極楽の池にある蓮(はす)の美しさを説いた処がある。「青い花は青い光を放ち、黄色の …
掲載日:2005年11月30日
最近訪れた、とある西国霊場札所(さいごくれいじょうふだしょ)でのことでした。納経ご朱印の受付はご朱印を受ける順番を待つ …
掲載日:2005年11月01日
数種の香木(こうぼく)を混ぜて粉末にした、塗香(ずこう)という薄茶色のお香があります。仏さまに捧げる六種の供物の一種で …
掲載日:2005年09月26日
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