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祖師先徳鑽仰大法会 今春からいよいよ第二期へ記念事業に根本中道大改修
平成27年4月から、祖師先徳鑽仰大法会第二期として「恵心僧都一千年御遠忌」「伝教大師御生誕一千二百五十年」「相応和尚一千百年御遠忌」「伝教大師一千二百年大遠忌」が、平成34年3月まで7年をかけて …
発行日:2015/01/01
木ノ下総長ら福島放射能被災寺を初視察 支援に向けて実態と問題点などを聞き取り
天台宗災害対策本部(木ノ下寂俊本部長)では、11月13日に、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島教区の三か寺を視察し、現状を把握すると共に今後の継続的な支援を約束した。 福島第一原発事故によ …
発行日:2014/12/01
第11回「一隅を照らす運動」群馬大会を開催
第11回「一隅を照らす運動」群馬大会が10月17日、富岡市かぶら文化ホールにおいて開催され、檀信徒ら約千名の参加者があった。今回の大会は、震災後初めて開催されたこともあり、テーマに「~つなげよう …
発行日:2014/11/01
世界宗教者平和の祈りの集い 「平和が未来への道」諸宗教の指導者が集う
カトリックの信徒団体である聖エジディオ共同体が主催する「世界宗教者平和の祈りの集い」の第28回大会が、9月7日から9日までベルギー・アントワープにおいて開催された。この集いは、1986年にローマ教 …
発行日:2014/10/01
初の天台宗平和祈願法要行う 比叡山宗教サミット27周年世界平和祈りの集い
比叡山宗教サミット27周年「世界平和祈りの集い」が、8月4日比叡山延暦寺の祈りの広場において行われた。今回27年の歴史の中で、初めて天台宗として独自の「世界平和祈願法要」が行われ、一隅を照らす運 …
発行日:2014/09/01
平和の祈り―広島 10年を迎え、決意を新たに
法句経では釈尊の「怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みのやむことがない」との教えを伝えている。また半田孝淳天台座主猊下も、伝教大師の「己を忘れて他を利するは慈悲の極み也」という言 …
発行日:2014/08/01
テーマは「いのち」「おもいやり」 各教区で一隅を照らす運動推進大会開かれる
六月に入り、「一隅を照らす運動」の推進大会が一日、三岐教区、七日、東海教区、十一日、東京教区、十三日、神奈川教区、十九日、兵庫教区、二十二日、北陸教区と相次いで開催された。大会では、信仰と …
発行日:2014/07/01
木ノ下宗務総長が初訪中 ―半田座主猊下の親書を允観・国清講寺住持へ―
天台宗では、木ノ下寂俊天台宗宗務総長を団長とする参拝団を組織し、去る五月十六日より十八日までの三日間の日程のもと、中国天台山国清講寺を正式参拝した。 参拝団一行は、十七日、国清講寺大雄宝 …
発行日:2014/06/01
布教師会の核を育てるために 天台宗中央布教師養成所を設立 ―本年8月29・30日に延暦寺会館似て研修実施―
天台宗布教師会は、天台宗の教えを広く一般に説く「布教師」の強化育成に取り組むことになった。そのため布教師会は「天台宗中央布教師養成所」を開設する。三年を目処に天台宗の教えに基づいた安心(あ …
発行日:2014/05/01
未だ癒えぬ悲しみの中、復興を誓う 3/11天台宗陸奧教区が気仙沼市で慰霊法要
東日本大震災から四年目を迎える三月十一日、宮城県気仙沼市の觀音寺(鮎貝宗城住職)では「東日本大震災物故者祥月命日陸奥教区法要」を鮎貝住職の導師、陸奥教区寺院住職の出仕で厳修、天台宗からは木 …
発行日:2014/04/01
木ノ下内局が初めての議会に臨む 現議員、最後の宗議会となる第129回通常宗議会
木ノ下内局初めての宗議会となる第百二十九通常宗議会(栢木寛照議長)は、二月十八日に招集され、天台宗の平成二十六年度通常会計歳入歳出予算案等を可決して二十日に閉会した。今年度の予算案について …
発行日:2014/03/01
天台宗で防災士研修講座を開催 防災知識を持つリーダーの育成を目指す
「天台宗・防災士研修講座」(主催 天台宗・天台仏教青年連盟)が昨年、十二月十七、十八日の二日間にわたり開催された。「防災士」とは、特定非営利活動法人『日本防災士機構』による民間資格で、災害 …
発行日:2014/02/01
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