お知らせ

天台宗人権啓発公開講座2026

天台宗人権啓発公開講座2025

 天台宗では、宗祖伝教大師のみ教えにもとづき、社会に対してあらゆる差別の解消と人権啓発を進めるため、天台宗内はもとより、一般参加を受け入れる、天台宗人権啓発公開講座として広く参加を呼びかけています。

 また、「部落差別問題」「ハンセン病差別問題」「いのちの問題」を天台宗人権啓発3本の柱として掲げ、重点課題とし学習に取り組んでおります。

 ハンセン病患者の強制隔離を定めた「らい予防法」廃止から今年で30年。現在もハンセン病回復者やその家族は偏見と差別に苦しみ続けています。

 本年度の天台宗人権啓発公開講座は、講師にハンセン病市民学会共同代表・事務局長で真宗大谷派金藏寺住職の訓覇浩(くるべこう)さんを迎え「ハンセン病問題のこれまで、いま、これから」と題し、ご講演をいただきます。

 ハンセン病問題の前で、一度でも立ち止まってみたあなた、少しでも考えてみようと思ったあなた、そんなあなたであれば、どなたでも参加は自由です。ハンセン病問題には、まだまだ大きな課題があります。私たちは今、どういう社会に生きたいのか、どういう社会を願うのか、そして私たち自身がどんな生き方を選びたいのか、真剣に考えなくてはならない曲がり角に立っています。

 多くのご聴講をお待ちいたしております。

※ 天台宗僧侶の方は教区宗務所を通じてお申し込みください。
※ 一般の方は天台宗務庁社会部人権啓発課までお問い合わせください。

演題 「ハンセン病問題のこれまで、いま、これから」

訓覇 浩 氏(くるべ こう)

1962年生まれ、1989年から2013年まで「真宗大谷派解放運動推進本部」本部委員。
2002年から2005年まで、厚生労働省の「ハンセン病問題に関する検証会議」検討会委員として、ハンセン病隔離政策推進における宗教界の責任について担当する。
2005年「ハンセン病市民学会」立ち上げに際し発起人として参加。
2021年4月から2023年3月まで、政府の「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」当事者市民部会委員長を務める。
現在、ハンセン病市民学会共同代表・事務局長、真宗大谷派金藏寺住職、大谷大学・同朋大学非常勤講師(人権論)

日 時 2026年11月26日(木) 開場:13:00 開講:13:30
受講料 無料
会 場 天台宗務庁 大会議室
申込・問合せ 天台宗務庁 社会部 人権啓発課
住所:滋賀県大津市坂本4-6-2 / TEL:077-579-0022
その他 下記案内チラシもあわせてご覧下さい。
ご案内チラシダウンロードはこちら(約2.15MB)

ページの先頭へ戻る