天台宗からのお知らせ

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伝教大師一千二百大遠忌報恩事業に関するお知らせ

 平素は天台宗祖師先徳鑽仰大法会の取組につきまして、ご理解ご協力賜り誠にありがとうございます。
 天台宗・総本山延暦寺では、本年6月4日に御祥当を迎える「伝教大師最澄一千二百年大遠忌」に向けて、平成24年より事務局を組織し、様々な事業を企画立案して参りました。
 令和2年より宗祖大師報恩法要や「不滅の法灯全国行脚」等の報恩事業を開始する予定でありましたが、新型コロナウイルス感染拡大とそれに伴う緊急事態宣言発出等の社会情勢に鑑み、1年延期を決定し、本年4月より執行するべく日程を再考・準備を進めておりました。
 しかしながら、令和3年に入り2度目の緊急事態宣言発出やウイルスの変異株が確認されるなど、未だ終息の兆しが見えません。
 熟慮の末、檀信徒をはじめ一般参詣者や宗内外関係各位の安心安全を確保することが困難な状況では、各事業の実施は不可能と判断し、本年予定しておりました「不滅の法灯 全国行脚」をはじめ、「教区法要」・「教宗派法要」の執行を見送り、事業凍結とすることを決定いたしました。

 なお、1200年大遠忌を時代の節目とし、伝教大師最澄の魅力に触れ、日本文化の歴史や寺社仏閣等への関心の喚起と新たなファンづくりを目指して設立いたしました「伝教大師最澄1200年魅力交流委員会」につきましては、御祥当を迎える令和3年度には、大学コラボプロジェクトの企画「精進料理づくりの会」・「大学コラボフォーラム」等、オンラインも活用した伝教大師最澄の人となりについて多くの方に知っていただく機会の創出と次の時代を担う若い世代と歴史や文化との交流は予定通り進めてまいります。
 皆様方には時節柄、現況をお汲み取りいただき何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。

令和3年3月16日

天台宗祖師先徳鑽仰大法会事務局
伝教大師最澄1200年魅力交流委員会


更新日:2021年03月16日

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