天台宗からのお知らせ

更新情報一覧

ともしび97号(2005/11/15)発行されました。

■今号の内容
【人物往来】50 「一本の線」-成瀬 映山さん(書家)-
【ともしびインタビュー】 「光は、どこから」-小池 誠さん(画家)-
【信のシン】 「傘ひとつ 片方は濡れる 時雨かな」
【お寺へいこう】 「お正月」

更新日:2005年11月01日

天台ブックレット39号(2005/11/1)発行されました。

■今号の内容
第1話 『掃除のススメ』
第2話 『ほとけさまのサイン』-その27 四天王さま1-
第3話 『ちょっと、いい話』
第4話 『仏教のこころ』 -ケセラセラ-
第5話 『問答有用』 -お札(ふだ)-

更新日:2005年11月01日

平成18年版 開運招福カレンダー 予約受付中!
重厚な墨書版。
そしてしっとりポップなビジュアル版は限定版もご用意しました。

平成18年版の天台宗「開運招福カレンダー」を制作中です。
平成18年版カレンダーは、昨年に引き続き天台宗東京教区・正観寺住職で書家の晝間玄明師筆による「墨跡カレンダー」と、タレントはなさんのビジュアル版とになりますが、今回はビジュアル版を二種類制作します。
更新日:2005年10月01日

天台ジャーナル新年特別号予約受付中。

 ご好評を頂いております「天台ジャーナル」の正月特別増刊号を、発刊いたします。販売価格は1部50円(消費税込。送料別途頂きます)。
 お正月に、御寺院様と檀信徒の皆様とを結ぶ新聞としてご活用下さい。
 また、天台宗や仏教に興味をお持ち頂いている皆様にもご購読をお勧めいたします。

内容
1面「自然とともに生きる」
和歌山県の山中で今も備長炭を焼く80歳の炭焼き師。いったん炭を焼き始めると、窯のそばを離れることはできません。また、すべての作業には危険も伴います。
そして、なによりも「自然界への畏敬を忘れては炭は焼けない」という、彼の姿を追います。
2面仏教の散歩道 スペシャルウォーキング
「中道の精神」
天台ジャーナルで好評連載中の「仏教の散歩道」。正月スペシャル版として、ひろさちや先生の書き下ろしを掲載。
3面言葉のお年玉
「新年の声」 半田孝淳 探題大僧正
詩人・天野忠さんは、『新年の声』という作品のなかで「正身(しょうみ)」という言葉を使っています。これは京都弁で「付属物を除いた中身そのもの」という意味です。
皆様も一年の計画や目標を定められると思いますが、思い通りになることは、なかなか無いことです。でも、大事なことは自分の「良心」に従って生きることではないでしょうか。
善い行いをする楽しみを「正身」として生きてゆきたいものです。
「素晴らしき言葉達」の特別版を半田大僧正にご執筆頂きました。
4面「動物たちのブラックジャック」 「一隅を照らす獣医師」藤田桂一氏
埼玉県上尾市で動物病院を開業する藤田桂一獣医師。今日も彼のもとには、時間を問わず様々な動物たちが運び込まれてきます。
座右の銘は「一隅を照らす」という藤田獣医師。彼とスタッフは24時間体制で小さな命を支えています。
人の痛みを自分の痛みとして捉えるという藤田獣医師は、二十歳のとき、父の倒産で、一家離散を経験しています。
365日休まず治療を続けるそのエネルギーは、青年時代の悔しく、貧しかった体験から反映されています。
「獣医師としての持ち場の一業に徹する」という藤田獣医師の姿を通して、「命」そして「一隅を照らす」とはなにかを探ります。

更新日:2005年10月01日

天台ジャーナル31号(2005/10/1)発行されました。

■メイン記事
『慶讃大法会期間始まる』10月1日開闢~10月31日結願
法要一色に染まる比叡山


■素晴らしき言葉たち
「わたしの渡世日記」 高峰秀子著・文春文庫


■鬼手仏心
『秋』 出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
『気兼ねするな!』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2005年10月01日

天台ジャーナル30号(2005/9/1)発行されました。

■メイン記事
『平和の架け橋を求めて』
「比叡山宗教サミット18周年」世界平和祈りの集いを開催


■素晴らしき言葉たち
「大愚のすすめ」 山田恵諦著・大和出版


■鬼手仏心
『わしゃ、知らん』 出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
『のんびりと働く』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2005年09月01日

天台の主張を更新しました。

「比叡山宗教サミット18周年世界平和祈りの集い 平和の架け橋を求めて アジア仏教者との対話集会」の記事を追加しました。

更新日:2005年09月01日

10月1日、開闢大法要が開催されます。

開宗1200年慶讃大法会 法要日程をご覧下さい。
更新日:2005年09月01日

天台ジャーナル29号(2005/8/1)発行されました。

■メイン記事
『天台の行と祈り-御霊安らかなれ』 =広島に誓う世界平和=


■素晴らしき言葉たち
『盂蘭盆の歌』より 室生 犀星 「旅びと」昭22より


■鬼手仏心
『ツバメ日記』 一隅を照らす運動総本部長 壬生 照道


■仏教の散歩道
『迎合するな!』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2005年08月01日

ともしび96号(2005/8/1)発行されました。

■今号の内容
【人物往来】49 「心の旅」-田主 誠さん-
 -中村 勘三郎さん(歌舞伎俳優)-
【ともしびインタビュー】 「玉三郎のオペラ扇子」
 -荒井 修さん(浅草・文扇堂社長)-
【信のシン】 「タンポポの母子」
【お寺へいこう】 「ぼたもち」と「おはぎ」

更新日:2005年08月01日

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